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The Tenohira Museum brings you culture
TENOHIRA MUSEUM Art Auction
「アートで考えるSDGsプロジェクト」－未来への育み－
ホテルで過ごすアートイベント2022
「わたしが伝えたい作品」展
開催2022年9月23日（金・祝）
作品オークション オンライン入札会場
★入札期間：2022年9月20日21：00 ～当日9月23日14：00 まで受付
今回のイベントについて
「アートで考えるSDGｓプロジェクト」は、今年で３年目を迎えます。
今回は―未来への育みーとして「子どもの部」と「一般の部」障がい者の方も含めて「アーティストプレゼンテーション」を行ないます。
6歳から86歳代までと幅広いアーティストが参加致します。
これまでの展示作品を鑑賞するだけではなく作家本人の言葉で作品を語って頂くことに、その真の作品が伝わるのではないかと考え企画を致しました。
「アートオークション」は、展示販売とは違った想いで購入頂けるように
また、今を生きる現代アーティストたちを応援頂けるようにと設けました。
当日は、リアルにイベント会場でも行いますがオンラインでも事前に地域は
関係なく、好きな時にオークションに参加ができるようにと考えています。
今回の「アートオークション」には、下記の３名の女性アーティストが参加をしてくださいました。
作品オークション オンライン入札会場
アーティスト名
Got-Yan-kaoru
作品タイトル
「猫苔玉」
額サイズ 縦317mm×横255mm
「猫から樹が生えている不思議な生き物」
として墨絵で制作する「猫盆栽（ねこぼんさい）」。
制作し始めたきっかけは2021年5月に友人のカフェで作品展をしないかと誘われたことだった。
店名やロゴが店主の飼い猫から取っていたため、
好きだった樹のモチーフと猫を合わせたことから生まれた。
2021年7月からほぼ毎日インスタグラムに作品をアップ。
猫盆栽を描き始めてから盆栽にも興味を持つようになり、
昨年末より盆栽教室にも通う。
アーティスト名
Sato Sato
作品タイトル
「パサージュのある風景」
縦455mm×横380mm×奥行20mm
「2018年より絵画教室に通い主にパリの建物などの風景画、2020年より「あなたをアートに」と題して、イメージによる肖像画を描いています。
ほっとしたり、楽しい気分になったり、頑張ろうと思えたり
誰かが人生を楽しむことの手助けができますように。
私は病気になるまで動けなかったけど、みなさんにはそんな崖っぷちに立たなくてもやりたいことをやって人生を楽しんでほしいです。「いつか」ではなく、「今」できることを少しでもいいから楽しんでほしいと言う想いで描いています。
アーティスト名
廣川飛鳥
作品タイトル
「プール」
縦380mm×横455mm×奥行30mm
（F8 号）
午後4時の屋外プールにて。
一日のうちで水中が最も美しく見える時間、それは午後4時ごろじゃないかと思っています。夕方になり傾き始めた日の光が水中に差し込み、泳ぐ人を一段と明るく映し出します。モデルは私自身です。
この絵では背景と人物が調和するように、全てを青から緑の色調で描いています。水面の反射を表現するため、部分的にキャンバスに紙を貼っています。
アーティスト名
廣川飛鳥
作品タイトル
「２度目のプール」
縦652mm×横530mm×奥行20mm
（F15 号）
これは息子を描いた作品です。
２度目のプールで、父と一緒に水中を歩いています。
水中に注ぐ光が小さい肩や骨張った足に映り、ゆらゆら揺れる一瞬を残したくて描きました。
水着の柄はミッキーマウスですが、２つだけミッキーの顔がドクロになったドクロミッキーがいます。探してみてください。
"Tenohira Museum" is produced by "SHUNPUO"
< Other Activities >
Operating company : Cno-office Co.Ltd
ARK602 2-1-20 Daimyo, Chuo-ku, Fukuoka-City 810-0041 Japan
©2020 by Cno-office Co.Ltd
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